本文へスキップ

熊本出身のプロレタリア作家、徳永直の作品を顕彰する

○徳永直の会○

徳永直の会のホームページへようこそ
 「徳永直の会」は1978年(昭和53年)4月に設立され、今年で43年目を迎えます。
 熊本が生んだプロレタリア作家、徳永直は日本近代文学に大きな足跡を残しました。代表作である『太陽のない街』をはじめ、生い立ちと故郷の熊本を描いた短編小説『馬』・『他人の中』・『最初の記憶』などは、今なお人々に感銘を与えつづけています。
 このような偉大な作家徳永直を顕彰するために、1977年(昭和52年)全国の人々の協力で、立田山麓に「徳永直文学碑」が建立されました。
 これを記念して翌年4月27日「熊本・徳永直の会」結成の集いが開かれました。爾来、徳永直の作品を広め、民主主義文学の発展に寄与すると共に「徳永直文学碑」を管理することを目的に活動が続けられてきました。
 その後、幾度か会則の改正がなされました。2009年(平成21年)4月より名称も「徳永直の会」と改めた現行の会則に従って活動しています。
 徳永直を顕彰する全国唯一の組織で、熊本在住の文化人や研究者、教育関係者らが中心になって運営しています。会員は熊本を初め、東北、関東、関西などにもおられます。
 「徳永直の会」では、熊本在住の方はもちろんのこと、全国から会員を募集いたしております。


お知らせお知らせ

◆第44回「孟宗忌」を開催しました


 日時:2021年2月14日(日)
 概要:第44回「孟宗忌」
     時間:14時~14時30分(受付:13時30分から)
     場所:徳永直文学碑前(立田山登山口、泰勝寺入口)
     内容:①開会 ②献酒 ③献花 ④メッセージ
        ⑤経過報告・総会等について ⑥閉会
 ※閉会後の「文学散歩『冬枯れ』を尋ねて」は雨天のため中止いたしました。

◆『会報』第75号を発行しました


 <目次>
 ・巻頭言……徳永直の会会長 高木 陽助
 ・道草だらけの文学行路……徳永直の会前会長 中村 青史
 ・文学散歩⑰『冬枯れ』……緒方 宏章
 ・二〇二〇(令和二)年総会報告(抄)・二〇二〇年会計報告・二〇二一年予算案
 ・第四十三回「孟宗忌」の様子

◆『山陽中央新報』の記事で徳永直の『妻よねむれ』が触れられています


 <掲載日>2019年1月26日
 <記 事>島根県立大学学長代行 山下一也「看護の心と地域実習/地域志向強い人材育む 」

◆ 岩波文庫版『太陽のない街』改版が発売されました

  太陽のない街

岩波書店(刊行)/2018年7月(発売)/本体 850円+税
解説=鎌田慧

商品紹介およびご購入はこちらを参照→岩波書店ホームページ





◆『熊本日日新聞』に「徳永直没後60年記念講演会」の記事が掲載されました


 <掲載紙>『熊本日日新聞』(2018年6月1日)*文化欄
 <記 事>「現代につながる深い視点 没後60年 徳永直」

◆「徳永直没後60年記念講演会」を開催しました

 
ご来場ならびに開催のためにご支援いただいた皆様へあつく御礼申し上げます。

 日時:2018年5月26日(土)
 会場:くまもと県民交流館パレア(9階)第一会議室
 内容:①前座:脚本「他人の中」の朗読劇
    ②講演会:直木賞作家 中島京子氏
     演題:「徳永直の『追憶』」
    ③パネルディスカッション:中村青史氏、浦田義和氏、金野文彦氏、和田崇氏
     テーマ:「徳永直の海外への飛翔」

◆『神奈川近代文学館』に徳永直の書簡が掲載されました


 <掲載誌>『神奈川近代文学館』132号((公財)神奈川文学振興会、2016年4月1日発行)
 <記 事> 所蔵資料紹介・17 広津柳浪・和郎・桃子文庫から②「広津和郎宛 徳永直書簡」(pp.8~9)

◆”For DIGNITY, JUSTICE, and REVOLUTION”が刊行されました


 ※ 徳永直「ショール」(『美術新聞』1931年12月25日)の英訳が収録されています。
  For DIGNITY, JUSTICE, and REVOLUTION :
An Anthology of Japanese PROLETARIAN Literature


The University of Chicago Press(刊行)/2016年(発売)
Paper $29.00, Cloth $87.00, E-book $29.00

収録作品の確認およびご購入はこちらを参照→シカゴ大学出版ホームページ

◆直木賞作家の中島京子氏が徳永直の小説「追憶」に言及しています


①<掲載誌>『週刊金曜日』1022号(2015年1月9日発行)
 <記 事>中島京子(取材・文石井千湖)「どんどん苦しくなる感じ――ゾッとする「戦前との符号」」(pp.24~25)
②<掲載紙>『朝日新聞』(2014年8月8日朝刊)
 <記 事>中島京子「「戦前」という時代」(17面)

◆『熊本日日新聞』に徳永直に関する記事が掲載されました


 <掲載紙>『熊本日日新聞』(2014年4月13日)
 <記 事>中村青史「欄干の外を歩く㉘―徳永直の文学碑を建立―」
      ※当該記事は、元熊本大学教授の筆者が〈わたしを語る〉連載の一部です。

◆『KUMAMOTO』に徳永直に関する記事が掲載されました


 <掲載誌>総合文化誌『KUMAMOTO』季刊第4号(2013年9月15日発行)
 <記 事>高木陽助「今一度、徳永直の文学にふれよう―読みごたえある多くの作品―」(pp.38~39)

◆「『赤い恋』以上」朗読CDを発売中!


  第36回孟宗忌で熊本朗読研究会の皆様が朗読された
「『赤い恋』以上」の朗読CDが完成しました。
購入を希望される方は、下記までご連絡下さい。

 価 格:1500円+送料(100円)
 連絡先:徳永直の会(info@tokunagasunaonokai.org)
 *迷惑メール防止のため「@」を全角にしております。
  ご送信の際は「@」を半角にご変換願います。

◆『三青鳥』に「第36回孟宗忌」の案内が掲載されました


 <掲載誌>NPO法人くまもと文化振興会 会報『三島鳥』第4号(2013年1月15日発行)
 <記 事>高木陽助(徳永直の会会長)「「孟宗忌」にご参加を」(p.4)

◆ テレビ東京『乃木坂浪漫』で『太陽のない街』が朗読されました


 <放送日>2012年7月19日(木)深夜0時53分~深夜1時00分(関東圏のみ)

◆『日本経済新聞』(夕刊) で『太陽のない街』が紹介されました


 <掲載日>2012年7月7日(土)・夕刊・10面(夕刊文化)
 <見出し>文学周遊:徳永直「太陽のない街」 東京・文京区
      大衆を見ろ、彼等はいま、工場から、農村から逐ひまくられてゐる。

◆『コレクション戦争と文学16』が刊行されました


 ※ 徳永直「先遣隊」(『改造』1939年2月)が収録されています。
   コレクション戦争と文学16 満洲の光と影
集英社 (刊行)/2012年2月(発売)/3,780円(税込)
収録作品:伊藤永之介「万宝山」、今村栄治「同行者」、徳永直「先遣隊」
 牛島春子「福寿草」、竹内正一「流離」、八木義徳「劉広福」
 水上勉「小孩」、三木卓「われらアジアの子」、長谷川四郎「張徳義」
 里見弴「みごとな醜聞」、村上春樹「動物園襲撃」、清岡卓行「サハロフ幻想」
 坪田譲治「包頭の少女」、森川譲「ホロゴン」、宮尾登美子「満州往来について」
 逸見猶吉「歴史」、川村湊(解説)


新着情報更新情報

2021年01月21日
徳永直参考文献目録を一部更新しました。
2021年01月21日
第44回「孟宗忌」および『会報』第75号に関する情報を更新しました。

徳永直の会

〒860-0051
熊本県熊本市二本木3丁目1-28
熊本出版文化会内

TEL:096-354-8201
FAX:096-354-8234

MAIL:
info@tokunagasunaonokai.org
迷惑メール防止のため「@」を全角にしております。ご送信の際は「@」を半角にご変換願います。
また、当会は「熊本出版文化会」に事務局を設置させていただいておりますが、団体としては別組織です。「熊本出版文化会」宛のメールは迷惑メールとして処理しております。