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熊本出身のプロレタリア作家、徳永直の作品を顕彰する

徳永直の紹介

徳永直について知ることができます。

 徳永直の生涯を振り返ります。

作品紹介(順次公開予定)

 ・眼(『能率委員会』日本評論社、1930年1月刊、収録)

 ・(『能率委員会』日本評論社、1930年1月刊、収録)

 ・欲しくない指輪(『少年戦旗』1930年3月号)

 ・麦の芽(『中外日報』1930年3月4〜9日)

 ・戦争雑記(『小資本家〈プロレタリア前衛小説戯曲新選集〉』塩川書房,
  1930年5月刊)

 ・「赤い恋」以上(『新潮』1931年1月号)

 ・ショール(『美術新聞』1931年12月25日)

 ・ある特派員(『公論』1940年9月号)

 ・こんにゃく売り(『風』桜井書店、1941年8月刊、収録)

 ・光をかかぐる人々(河出書房、1943年11月刊)

 ・追憶(『文芸春秋』1946年11月号)

 ・白い道(『新潮』1948年1月号)


刊行物

   徳永直文学選集
徳永直没後50年記念事業期成会「選集」編集委員会(編集)
熊本出版文化会館 (刊行)/2008年5月(発売)/2,625円(税込)
収録作品:戦争雑記、あまり者、眼、太陽のない街、麦の芽、工場新聞、冬枯れ
 女の産地、彼岸、飛行機小僧、八年制、最初の記憶、他人の中、こんにゃく売り
 風、白い道、あぶら照り、日本人サトウ、黒い輪
   徳永直文学選集U
徳永直没後50年記念「徳永直文学選集」編集委員会 (編集)
熊本出版文化会館 (刊行)/2010年1月(発売)/2,625円(税込)
収録作品:妻よねむれ、豊年飢饉、梶川ツルの死、洗馬橋附近、町子、泣かなかった弱虫
 みちづれ、静かなる山々、「創作技術に関する問題」の提唱、労働者作家の台頭
 農家での十日間、ゴリキイの作品が持つ労働者性、停戦発表の日、小説を書いた私の経験
 大衆は雑草ではない、徳永直の小説について(イー・ルヴォルヴァ著、宮木春也訳)

 ※上記刊行物のお問い合わせは、熊本出版文化会館(電話:096-354-8201)まで

徳永直の会

〒860-0051
熊本県熊本市二本木3丁目1-28
熊本出版文化会内

TEL:096-354-8201
FAX:096-354-8234

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